片瀬に移住して30年“江島朋逸(エジマ トモイツ)がお届けする江ノ島散歩ナビゲーターご訪問ありがとうございます。
江ノ島までの道のり 江ノ電の乗り方編です。
江ノ電は2駅 JR藤沢駅とJR鎌倉駅
江ノ島を観光する。となるとやっぱり外せない一番人気の江ノ電。
江ノ電は江ノ島電鉄線が経営する、JR鎌倉駅とJR藤沢駅の二駅を往復する単線電車です
片道37分(実際は40分くらい)を、のんびり、海沿いや街中を走行する素敵な電車です。
JR藤沢駅から江ノ電に乗る行き方
東京・横浜方面からは、JR東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)と横須賀線を利用します。
藤沢駅から江ノ電へ向かう
JR藤沢駅はホームの東京寄りの階段が出口です。
辻堂寄り側にも階段がありますが出口ではありません。小田急線乗り換え専用階段です。注意しましょう
こちらは、
小田急線乗り換え専用階段です
階段を上がり出口改札に向かいます。JRの出口改札は1箇所しかありませんので難しくないです。
改札を出たら、右 南口側に進みましょう
しばらく進むと、足元に江ノ電と小田急の道標があります。
江ノ電側に沿っていきましょう。
JR駅舎を出ると(2Fです)、正面に小田急百貨店が見えます。この建物の2Fに江ノ電藤沢駅があります
小田急百貨店を正面に見て右方向に進みます。
右方向に進むとすぐ、江ノ電への案内があります
左方向に進みます。
2F連絡路は屋根もあるので雨の日でも安心です。江ノ電方向にこのまま直進です。
小田急百貨店入り口手前を右方向に進むと江ノ電 藤沢駅の改札が見えてきます。
江ノ電藤沢駅ホーム 情報がたくさんあります
改札を通りホームに入ると観光案内がたくさんあります。市販の情報誌やネットでも情報は入手できますが、ローカルな情報もいろいろありますので、電車が来るまでゆっくりと観察してみてはいかがでしょうか
改札正面の
観光マップがあります。今はスマホで地図も調べられますが、一度立ち止まって、観光案内図を眺め、イメージしておくと旅もスムーズですよね。
江ノ電が入線してきました。駅舎も電車も素敵です。人気があることがよくわかります
休日は江ノ電の写真を撮ろうと、たくさんの人が正面に群がります。みんな同じ気持ち
譲り合い、写真を撮ったら速やかにベストポジションは譲り合いましょう。
また、ベストな写真を撮りたい気持ちもわかりますが、マナーやルールはしっかり守ってトラブルのない楽しい旅にしましょうね。
おまけ
藤沢市は、映画やドラマ、漫画等の撮影に率先して協力しています。
その時その時のタイアップしている情報も駅ホーム内に掲示されていますのでぜひ探してみてください。
この時は『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の聖地巡礼キャンペーンをやっていました
JR鎌倉駅から江ノ電で江ノ島に行く方法
JR鎌倉駅は、JR横須賀線(湘南新宿ライン横須賀線乗り入れ)です。
東京・横浜方面からは、横須賀線で。
東海道線で向かう場合は大船駅で横須賀線に乗り換えてください(手前の戸塚駅で乗り換えがおすすめ。乗り換えホーム、階段使わずに到着ホーム反対側が横須賀線です)
JR鎌倉駅のホームは、狭く混み合います。のんびりと
JR鎌倉駅のホームは非常に狭く、また平日でも乗客が多いため、出口階段に進むまでに非常に時間がかかります。のんびりしていると、次の列車が入線し、また混み合ってしまいます。
しかし慌てても仕方がないので、のんびり
階段を降りたら西口方面に江ノ電改札があります。
西口改札 出口方面を向いて左手側に江ノ電乗り換え改札があります。
江ノ電は平日でも非常に混み合います。状況によっては、1本電車を見送って並ぶくらいの余裕が必要な場合もあります。
まとめ
江ノ電に乗るには、JR藤沢駅とJR鎌倉駅の2駅があります。
旅行行程に合わせて、どちらの駅から行くか、選びましょう。
いずれの駅からも平日はもちろん休日も、とても混み合っています。特に夏のハイシーズンや、6月の紫陽花の時期は、入場規制も入る場合もあります。
この記事に関する逸門やコメント等ぜひお寄せください。
では、江ノ島観光楽しんでください。
江島朋逸でした
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