未経験からトランペットを始めるためには?挫折しないステップと上達のコツ

「あの華やかな音色を自分でも奏でてみたい!」と思い、何から始めて良いだろうか?と悩み始めた1年前、音楽の経験がないと「楽譜も読めないのに大丈夫かな…」と不安になりながらも、とにかく始めてみようとトランペット購入し、YAHMAHA音楽教室に通い始めた音楽経験ゼロ、楽譜も読めな買ったおじさんが、とりあえず人前でトランペットで演奏できるようになるまでのブログです。

結論から言うと、トランペットは正しい手順さえ踏めば、未経験からでも何歳からでも始められる楽器です。

ただし、ピアノやギターと違って「鍵盤を押せば音が鳴る」という楽器ではないため、最初のステップがとても肝心。この記事では、未経験からスムーズにトランペットを始めるための準備やステップ、挫折しないコツをブログ形式で分かりやすく解説します!

ステップ1:まずは道具を揃えよう(購入 or レンタル)

トランペットを始めるには、本体と息を吹き込む「マウスピース」が必要です。

初心者の方が最初に選ぶ基準としては、以下の2つの方法がおすすめです。

  • 初心者向けセットを購入する: 大手メーカー(YAMAHAなど)の初心者向けモデルは、吹きやすさにこだわって作られています。予算は5万〜10万円前後が目安です。あまりに安すぎる海外製のノーブランド品は、音程が合わずに挫折の原因になるため避けた方が無難です。

憧れるモデルは非常に高いですよね。JAZZモデルやら、クラッシック向けやら、上を見るとキリがない。

私が購入したのはYAHAMAの入門モデル

YAMAHA トランペット 初心者 YTR-2330

YAMAHA トランペット 初心者 入門 初心者 YTR-2330
  • レンタルサービスを利用する: 「続けられるか不安」という方は、楽器店のレンタルやサブスクを利用するのも賢い選択です。月々数千円から気軽に本物の楽器に触れることができます。

けれども、やはり、自分で購入したトランペットは愛着も湧くし、上達も早くなるのでは?と思います(個人的感想です)

ステップ2:一番の難関!「口の形」を作って音を出してみよう

トランペットは、楽器そのものが鳴るのではなく、「自分の唇を震わせた振動」を楽器で増幅させるという仕組みになっています。そのため、最初の「音を出す練習」が最大のポイントです。

1. アンブシュア(口の形)を作る

「M」を発音するときの形に唇を閉じ、口角を少しきゅっと締めます。唇の真ん中に、ほんの少しだけ息の通り道を作ります。この楽器を吹くときの口の形を「アンブシュア」と呼びます。

2. マウスピースだけで練習(バズィング)

いきなり楽器本体に息を吹き込まず、まずはマウスピースだけを唇に当てて息を吐いてみましょう。唇が「ブー」と蜂の羽音のように震えたら大成功!これができたら、マウスピースを本体に差し込んで、同じように息を吹き込みます。

初心者が必ずぶつかる壁と、挫折しないための対策

トランペットを始めて最初の数日は、「スカスカと息の音しかしない」「全然音が鳴らない」という状態がよく起こります。これは誰もが通る道なので、焦る必要はまったくありません。

うまく音が鳴らないときは、次の3つのポイントをチェックしてみてください。

  • 力みすぎに注意: 早く音を出したくて、マウスピースを強く唇に押し付けすぎたり、顔を真っ赤にして力んだりすると、逆に唇が震えなくなります。肩の力を抜いて、リラックスした呼吸を意識しましょう。
  • 練習は「毎日15分」で十分: 普段使わない唇の筋肉を使うため、最初は5分〜10分で唇がバテてしまいます。長時間の猛練習よりも、毎日少しずつ触れて筋肉を育てていく方が近道です。

これ、初めのうちは、やってしまいがちなんですが、音がで始めると楽しくなって、長時間の練習をこなしてしまいます。しかし、今まで使っていない買った筋肉を使うので、気付かぬうちに唇はバテて、疲れ果て、まともな音が出せなくなります。15分〜長くても30分を目安に。とにかく、毎日唇にマウスピースを当てる癖をつけるように心がけましょう

  • 練習場所を確保する: トランペットの音量は、自宅でそのまま吹くと確実に近所迷惑になるレベルです。自宅練習には「サイレントブラス」などの消音ミュート(弱音器)を使うか、カラオケボックスやスタジオ、河川敷などを利用しましょう。

ちなみに消音ミュートは始めた頃は使わないほうが良いと思います。それは正しい呼吸と吹き出しがしっかり学べないからです。私は幸いにも近くに音楽学校があり、音楽練習用のレンタルルームを借りることができました。

まとめ

未経験からトランペットを始めるためのポイントをまとめます。

  • 最初は初心者用モデル(安心できるメーカー)の購入かレンタルからスタート。
  • いきなり楽器を吹かず、マウスピースだけで唇を震わせる(バズィング)感覚を掴む。
  • 最初は音が鳴らなくても当たり前!近所への防音対策をして、毎日15分リラックスして触れる。

少しずつ唇の筋肉が鍛えられていくと、ある日パッとクリアで美しい音が響くようになります。自分の息がそのまま楽器を通じて大音量で響き渡る快感は、トランペットでしか味わえない格別な魅力です。

まずはマウスピースに息を吹き込むところから、新しい音楽の世界へ一歩を踏み出してみませんか?

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